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2019.01.24

Shark

大ヒット中のハンディクリーナー Shark EVOPOWERと日本の伝統工芸がコラボレーション

シャークニンジャ株式会社は、ハンディクリーナー Shark EVOPOWERと17世紀に開かれ、長崎県の無形文化財に指定されている臥牛窯とのコラボレーションから実現した特別限定品「Shark EVOPOWER 現川様式 四季点描 十四代横石臥牛筆」の購入予約を2018年1月24日から開始致します。四季をテーマに描かれた4モデルをそれぞれ12本ずつ、計48本の限定販売となります。

Shark EVOPOWERは2018年9月に新基軸のハンディクリーナーとして発売され、瞬く間に大ヒット。発売初月にハンディクリーナー市場で売り上げシェア2位を達成し、その後もシェアを拡大し続けています。

元禄現川焼の伝統を守る窯元、臥牛窯は江戸時代に消失した現川焼の技を再興し、長崎県無形文化財にも指定されています。

1980年代に当時外交官であったShark日本法人社長のゴードン・トムは、日本滞在中に十三代横石臥牛に出会い、その伝統と技術に感銘を受けました。約30年を経た2018年に都内百貨店で行われていた展覧会にて臥牛窯に再会、再び臥牛窯を訪れ十四代横石臥牛に出会ったことをきっかけにコラボレーションが実現しました。

Shark EVOPOWER 現川様式 四季点描 十四代横石臥牛筆

 

Shark EVOPOWER 現川様式 四季点描 十四代横石臥牛筆は四季をテーマに十四代横石臥牛が一本一本に絵付けを施した作品です。

 


満開の桜と白鷺を描いた「春」
御入学や新社会人といった新しい門出を祝う贈答品としても好適なデザインです。


夏の夜空を思わせる、銀河をモチーフとした「夏」。
星々の煌めきが幻想的な雰囲気を醸します。


月見をする白鷺が描かれた「秋」。
縁起の良いデザインのため、お部屋のインテリアとしても活用いただけます。


二羽の鶴が舞う「冬」。
縁起物を描いたデザインは、お正月やお祝いの気分を華やかに盛り上げます。

販売方法に関して

販売台数  :春・夏・秋・冬を各モデル12台ずつの合計48台
販売方法  :購入予約制
       購入希望が販売台数を超えた場合は抽選を行う
       購入予約は各モデルごとに行う、複数モデルの予約可
購入予約期間:2019年1月24日18:00時開始、2月28日23:59終了
購入予約方法shark.co.jp/gagyu から専用フォームで購入予約
購入方法  :3月上旬に購入者(もしくは購入権当選者)にシャークから連絡
購入価格  :¥22,680(消費税、送料、代引き手数料込み)

臥牛窯について

臥牛窯の始まり

慶長七年(1602年)、臥牛窯の始祖は松浦藩内の大村藩と鍋島藩の藩境にある木原皿山に窯を開きました。
地元で採れる赤土を使い、古来より伝わる刷毛目文様を施した「陶器」。
この頃大陸から伝わった技術で泉山に発見された磁石を使って作る「磁器」。
この相対する両極の技術を有する類稀なる窯元が臥牛窯です。 窯元を訪れた松浦藩の初代藩主である松浦鎮信候により“臥した牛に見える窯の形状”から「臥牛窯」と命名され412年もの間、代々伝承を重ね伝統の技を受け継いで来きました。

現川焼と臥牛窯

臥牛窯の開窯から約一世紀後、元禄四年(1691年)に諫早藩(現在の長崎市)に彗星のように現れ、その類い稀な表現力と存在感で世の中をあっと言わせた「現川焼」。
しかし多くの謎を残しつつ半世紀ほどで輝きの軌跡を残して、この世から忽然と消失してしまいます。
残された一握りの品は幻の銘陶となり後世への伝説となりました。
その幻となった秘法を求めて二百年以上もの間、人々は幾多の挑戦を重ねてきましたが、誰の夢も叶わず、それは決して再現できませんでした。
この秘法の謎を解き明かし現代に蘇らせたのが十二代 横石臥牛(先先代)であり、再現を完全なものに仕上げたのが十三代 横石臥牛兄弟(先代)です。
繊細な刷毛目や立体的な盛り上げ技法には、生の濡れた状態の素地への加飾が不可欠で、一般的な磁器の五倍はかかるこの秘術が空間表現や立体表現を可能にする現川焼の最大の秘密です。
その現川焼再興の技法をもって、長崎県無形文化財に指定されています。

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掲載に関する問合せ先:株式会社Voluptus 桑井 kuwai@voluptus.net